10月16日は、小鳩幼稚園を創設した上田雪江先生の命日です。
この日は、朝から子どもたちとお餅をつきました。
昼からは、卒園児や卒園児の保護者の方が上田先生を偲んで手を合わせに来てくれました。
上田先生が亡くなってから3年が経ちます。上田先生が大好きだった、小鳩幼稚園の子どもたちが今もしっかりとそれぞれの場所で頑張っています。
そして、今も、上田先生が創ったこの小鳩幼稚園で、とっても素敵な子どもたちが毎日を過ごしています。一日一日大切に。
幼児期は、これから始まる子どもたちの人生の中の基礎の時期・・・全身で感じて、考え、工夫しながら過ごし、家族の愛をしっかりと浴びて、大切に過ごしていきたいですね。ゆったりと親子一緒に成長する方向を試行錯誤すること、それをじっくりと”やってごらん”と言ってくれていたような気がします。
今日は、訪れてくれた方と日にちが変わるまで上田先生を偲んで過ごした日でした。
こばとの「こ」は、こどもの「こ」
「ば」は、場所の 「ば」
「と」は、友だちの「と」
「こ・ば・と」です。
たくさんの子どもたちと出会えること、そしてその子どもたちがどんどん素敵に成長する姿を応援させてもらえることに感謝です。